HOMEソチと冬季オリンピック > 決定までの経緯2

決定までの経緯2

2005年に締め切られた時点で、候補地は7都市。

このうち、2006年の6月に行われたIOCの理事会で第一次選考を開始。

2006年2月に各都市から集めた質問状に対する回答をもとに、厳選な審査が行われ、ソチ・平昌・ザルツブルグの3都市が第一次選考を通過しました。

なお、IOCが各立候補地に送る質問状の内容は、選手村の規模や宿泊施設の規模、安全対策や環境への配慮、インフラの整備、その都市の財政状況、競技会場の内容など多岐にわたり、IOCはこの回答によって各委員が総合的に評価を下し、第一次選考で3~4都市に絞ります。

第一次審査が行われた翌年の2007年には、決定した3都市に対して、冬季オリンピックの開催計画を詳細にまとめたレポートの提出を求めました。

提出されたレポートの内容に目を通したIOCは、同年の2月から4月にかけて、3都市を実際に訪問し、評価の材料としました。

視察に訪れたIOCは、まず、その都市の競技会場や選手村、交通網や都市全体の安全性などを実際に目で見て評価します。

その他にも、施設やインフラなど、まだ整っていない部分についてはプレゼンを受け、評価の対象にするのです。

視察を終え、IOCは2007年6月に視察のレポートを作成、そのレポートの評価を基に、初回の投票が行われました。

この時点では、平昌が95票中36票でトップに立ちましたが、全票数の過半数に達していなかったため、最下位のザルツブルグが落選。

2回目の投票で平昌とソチでの一騎打ちとなり、ソチが過半数の51票を獲得し、見事、2014年冬季オリンピックの開催地に決定したのです。

もし、過半数の票を得られていなければ2回目の投票でソチが勝っていても、再投票となります。

繰り返し投票が行われ、過半数に達して多くの票を得た都市が勝ち残るという仕組みになっています。

ちなみに平昌は、2018年の冬季オリンピックにも立候補することを落選してすぐに表明しています。

スポンサードリンク


ソチオリンピックWEBは、あなたの起業にお役立てください。

ピックアップ!:見どころ

ソチにはリゾート地としてだけでなく、様々な顔があります。 ソチには日本食の料理店もありますし、フラン・・・